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院長 平田 昭
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涙道手術について 涙道の模式図
最近ドライアイばかりが注目を集めていますが、補充薬物療法が比較的に有効なドライアイとは逆に、涙があふれてしまう涙道閉塞には有効な薬物療法はないのが現状です。
患者さんへの苦痛が少なく、涙道閉塞による不快な流涙症状を劇的に消失、もしくは改善させる手段として、当院ではDSI (涙道シリコンチュ-ブ留置術) を積極的に施行しております。
これは、シリコン製のチューブを約1ヶ月間涙道に留置しておき、その間時々涙道洗浄を施行し、本来の涙道の開存をはかる治療法です。 手術とは言うものの、痛みは殆どなく、15分前後で済みます。チューブ留置期間中もほとんど違和感はありません。チューブの抜去も外来で簡単にできます。
DSI (涙道シリコンチュ-ブ留置術) 施行後の模式図
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